なぜ私がIT業界を選んだのか

挑戦する新人エンジニアの軌跡

皆さんこんにちは!
この春から未経験でIT業界で働くことになった新人エンジニアです!
今回は「なぜ私がIT業界を選んだのか」というテーマで、正直な気持ちを書いていきたいと思います。
やりたいことが見つからない方や、ITに興味のある方に少しでも届けば嬉しいです。

地域の未来に、ITという選択肢を

私の地元は農業が盛んな地域で、自然が豊かで人も温かい、のんびりとした場所です。
ただ、その一方で高齢化や人口減少、人手不足といった課題も少しずつ見え始めていました。
そんな地域の労働力不足を解消させたいと考えたときに、ふと頭に浮かんだのが「IT」の可能性でした。
例えば、
・農作業の自動化や効率化
・AIによる作業判断支援
・スマホ1台での農場管理
などがITの力で実現できれば、地域の労働力不足を解消できるチャンスになるんじゃないかと思いました。
地域を活性化させる手段として、ITは大きな可能性を秘めている。
そう思えたことが、私がエンジニアを目指すようになったきっかけのひとつです。

「個人で稼げる力」を身に着けたい

もう一つのモチベーションは「個人として稼げるようになりたい」という思いです。
会社に依存せず、自分のスキルや経験で収入を得ることができれば、働く時間も場所をもっと自由に選べます。
自分らしい生き方ができるのではないかと思いました。
今では、大企業でも終身雇用を維持することが難しくなり、AIの急成長によって仕事のあり方も大きく変わりつつあります。そんな時代を生きていくうえで自分のスキルや経験はそのまま収入につながっていくとても大切な力だと感じています。
だからこそ若いうちからたくさんの経験を積み、自分のスキルを磨いていく必要があると思い、IT業界に飛び込む決意をしました。

最後に

正直、IT業界はまだまだ学ぶことばかりで厳しいと感じることも多いです。
でも10年後・20年後を見据えたとき、今の努力はきっと報われると信じてますし、報われるような行動を積み重ねていかなければならない、と自分に言い聞かせています。
今はとにかくできることを増やし、いつか立派なエンジニアだと周りに認めてもらうのが目標です。
挑戦すると傷つくこともあります。でもそれは自分が成長しようとしている証だとも思ってます。
このブログを読んでいただいた方も、ぜひ色々なことに挑戦してみてください!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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