社会人が独学する上でモチベーションを維持するには

 皆さんこんにちは。 今年の4月からプログラミングの勉強を始めてちょうど2か月が経ちました。学習サイトは「ドットインストール」で、HTML、CSS、JavaScriptの基礎の部分を動画を視聴して学んでいます。現在はPHPの学習を進めており、今後はSQL、Laravelと学習を進めていく予定です。しかし、当然ながら動画を視聴しただけでコードがすらすらと書けるようにはならないので、まずはプログラミング言語の全体像を把握することを目標に学習を進めていきたいと思います。

さて、あっという間に6月になり、2024年も半分が終わろうとしています。最近、六月病という言葉を耳にしました。GWを境に環境変化によるストレスによる不調が現れるのが五月病ですが、主に中間管理職などのある程度責任のある立場の人がそのストレスを長い間我慢することによって悪化する慢性的なメンタルの不調が六月病とのことです。「で、なんで六月・・・?」という疑問はさておき、今回はメンタル繋がりで「モチベーションの維持」をテーマに書いてみたいと思います。

独学は自分のモチベーション管理が難しい・・・

 まだ学習を始めて2か月ですが、ありがたいことに環境と人の出会いに恵まれ、何とか学習を継続できています。特にプログラミング言語の学習は挫折ポイントがたくさんあり、社会人ともなると時間の確保も大変になってきます。私も仕事終わりに最低でも1時間は勉強しようと頑張っていますが(短期間である程度のスキルを身に着けるなら最低3時間は勉強しないと駄目だと思いますが、やってる人ほんとに尊敬します)、仮に時間はあっても気力が無いことがほとんどです。たぶん何もないところで自分1人で学習を進めていたらJavaScriptのDOM操作あたりで投げ出していたと思います・・・。
 そこで、私がこれまで学習を継続できた要因を自分なりにブラッシュアップして3つにまとめてみたので紹介したいと思います。

モチベーション維持の3つの要因とは

 その要因というのが以下の3つです。

  • 目標設定
  • 成果の可視化
  • 成果を報告する場と機会

 ありきたりなものかもしれませんが、実際やってみると確かに効果はあったので、次回は1つずつ自分の経験も踏まえて解説したいと思います。

コメント